台湾発の海外通販サイト【Pinkoi】
近頃は、海外への渡航が出来ない状態なので
とうとう、台湾発の海外通販サイト
【Pinkoi(ピンコイ)】を利用し始めました。
pinkoiは台湾のブランドが中心ですが
他のアジア圏のブランドも扱ってます。
(少ないですが日本の作家さんもいます!)
また、色々なジャンルの製品を取り扱っているので
サイトを見ているだけでも楽しいですよ。
利用方法は日本のマーケットプレイスと、ほとんど同じです。
質問の際のやり取りは、ほぼ中国語or英語になります。
(日本語でもやり取りは出来きますが
翻訳機を使用してのやり取りになるそうです)
私は翻訳機をなんとか駆使して中国語で簡単な文を作成して質問してます。
シンプルで短い文のほうが伝わりやすいです。
上手く文にならない場合は、単語を並べて文を作成することをオススメします。
(例 確認:○○cm 商品在庫 ありますか?
確認:○○cm 產品庫存 你有沒有?)
長文になるとなるほど、翻訳機を使用しても翻訳した際の文の意味が
違う内容になる事もあるので、気をつけたほうが良いです。
ブランドさんの窓口によっては「質問の内容への回答は合ってますか?」と
確認をきちんと取ってくれる方もいます。
また、分からない事があれば気軽にメッセージ下さい!と返答をくれる方もいます。
結構、フレンドリーな文章で返答がくることもあります。
分からない事もガンガン聞ける&答えてくれるので
安心してやり取りできますよ。
利用の際の注意点は、送料はかかる&発送方法によっては時間がかかります。
たまに、キャンペーンで発送無料を行っている事もあるそうですが
基本的には台湾内が対象で、日本へは国際便での発送となるので
送料はかかります。
素敵なデザインの製品も沢山あるので見てみてください。
もしかしたら、自分好みのデザインや製品が見つけられるかもしれませんね。
台湾のお土産(フェイスパック)
昨年、台湾に一人旅をしてから
台湾の製品やデザインに興味を持ち始めました。
個人的に、台湾といえば《お茶》のイメージが強かったのですが
(元々、烏龍茶の生産地目当てで旅行に行ったので・・・)
現地に赴く際にガイドブックを購入してみたところ
オススメのお土産にメイク用品やスキンケア等、沢山あり驚きました。
コスメ・スキンケア用品・香水・石鹸・オイルなどなど
フェイスパック好きなので絶対にチェックしようと心に決めて
台湾に旅立ちました。
現地のドラッグストアや、百貨店に行くと様々な台湾産ブランドのお店があって
コスメ・スキンケア好きには楽しくお買い物の出来る。それが台湾です。
パッケージも可愛らしいものからレトロなものまであって
おしゃれで見ているだけでも楽しいです。
台湾で昔から使われている漢方や名産品(お茶・ツバメの巣)などを
中心に取り入れている独自の特色を持ったブランドもあります。
お値段もお手ごろなものからお高いものまで様々ですが
フェイスパックは、比較的安く手に入る&種類が多い ので
お土産にもってこい!の物も沢山あります。
現地に言った際にはドラッグストアを覗いてみるのもアリです。
運が良いとドラッグストアの店内で
《一つ買うと、もう一つ付けるよ!!【買1送1】》キャンペーンを
行っている場合もあるので、お徳に購入出来ます。
私が台湾のドラッグストアに行った際は丁度、サマーキャンペーン中でした。
確か、「夏場の日焼け対策・日焼けのケアをしよう!」の
キャッチコピーがありました。
お土産と自分用にフェイスパックを購入しましたが、
同じメーカーの物なら違う種類のパックを選んでも良いよ!
と店員さんに教えてもらいました。
台湾の方は外国人慣れしている店員さんが多いので
オススメや売れ筋を聞いてみると親切に教えてくれますよ。
私の場合、店員さんにお土産にする旨を伝えたら
パックの組み合わせがダブってしまわないように
色々楽しめるように。と違う種類を一緒に選んでくれました。
一生懸命、説明してくれて可愛い店員さんでした(^ω^)
台北市内はどこかしら歩いているとドラッグストアが沢山あるので
ふら~っと覗くのも楽しいですよ!
日本にはないブランドの物もあるのでぜひチェックを!
念のため、購入の際は台湾の会社・台湾生産の製品なのか
確認しましょう。
創作意欲・物作り
久しぶりにphotoshopを開いて動かしました。
やり始めると案外、操作の仕方は体が覚えているものですね。
作業に入ると止まらなくなる性分です。
ちなみに、学生時代はイラストレーションを中心に学んでいましたが
絵を描くだけでは、今後食べていけないので
描いたものを立体におこす方法も同時に専攻してました。
主に、染織(テキスタイル)や
プリント技術、エディトリアルなど
商業物に応用出来る技術を学びました。
卒業後、私は20代前半のころ
運よくデザイン事務所に雇ってもらえてデザイナーのお仕事をしてました。
結局、数年後辞めてしまいましたが・・・
次のお仕事は創作等しながら出来る会社に!と会社を選びましたが
忙しい&専門知識のいる&海外に行く事のある部署になってしまい
年々イラストを描く、繕い物をする等
作る時間も意欲もなくなりました。
現在は、和装をお教室で学んでいることもあり
また製作熱が再発しました!
お着物って半襟を縫い付けたりする作業もあり
必然的にですが針を持つ事も多いです。
その為か、昨年は半襟や半巾帯、冬用のコートを作りました。
近々だと大人でも締めれる兵児帯も製作しました。
このご時勢、いつ兵児帯を締めて外出できるかは
分からないですが、好きな生地で色々作るのは楽しいものです。
まだまだ作りたいものはあるので
引き続き自分のペースで
物作りをしていきたいなと思ってます。
サンスクリット語と私
私はよく題名や作品の名前にサンスクリット語を使用します。
学生時代に製作した作品にもよく用いりました。
このブログもそうです。
私の名前もサンスクリット語から頂きました。
元々は母方の家がお坊さんの家系で
親族全員といって良いほど、サンスクリット語から名前を頂いてます。
私にとっては切っても切れない、縁のある言語です。
とても魅力的な響きに聞こえてならない言語なのです。
名前の由来を話すとサンスクリット語って何?っと質問される事が多いです。
私は専門で学んだわけではないので、ふわっとした答えしか出来ません。
勉強不足で申し訳ないです。
日本で言うところの、お経(梵字)です。
元々は、遠い昔、仏教のお坊さん(=学者さん)が経典や知識を学ぶための
専用文字・言葉として使われていました。
アジア圏ではサンスクリット語由来の言葉や文字が多いです。
なので、インドやブータン、ネパール、その他のアジア圏の仏教のお坊さん達は
他国の寺院へ留学へ行っても共通で使用しているサンスクリット語があるので
ある程度、意思の疎通が出来るそうです。(親族のお坊さん談)
最近はヨガ教室のおかげでサンスクリット語の存在を知っている人もいるので
説明が楽になりました。
ヨガの用語はサンスクリット語が殆どなので。
余談となりますが、私はタイに行く事が幼い頃よくあり、
耳で北部タイ語を覚えました。
社会人になり仕事の関係でカンボジアへ行きましたが、大変でした。
元々、タイとカンボジアは隣接している国なので言葉が似ているだろうと
勝手に思い込んでました。が、全然違いました(;ω;)
私の勉強不足は十分承知です。
パーリー語+その他いろいろの言語からできてます。)
少しだけ似ている言葉もありましたがあまりにも少なかったです。
発音などが違いすぎて大変でした。
なんとか出国までにユーチューブのクメール語講座の動画で
最低限の挨拶や自己紹介、使用するであろう単語は覚えました。
入国後、日本語が話せるスタッフさんはいましたが、
どうしてもビジネスのレベルで意思疎通が出来ず仕事の説明が伝わらず困りました。
仕事中、手当たり次第色々なスタッフさんに話しかけました。
タイ語は話せますか?คุณพูดไทยได้ไหม?Do you speak thai?
多分、変な日本人だと思われていたと思います。
たまたま過去にタイで働いていた方を見つけられたので
なんとか仕事に関わる説明等お願いできました。
その方がいなかったら仕事にならなかったくらいの
状況になっていたかもしれなかったです。
なんとか海外での仕事を終わらせる事ができました。
その方には感謝感謝です(;⌒人⌒;)
マイナーな言語の話となりましたが、ここまで読んでくださった方
ありがとうございました。